-
戦後沖縄 阿波根昌鴻写真集成
¥4,500
どんな時でも非暴力を貫いた阿波根さん。 彼がどんな写真を撮ったかぜひ見ていただきたい! 伊江島の景色、人々、「命どぅ宝」の精神が伝わってきます。
-
沖縄戦後史ビジュアル年表vol.1世替わりの轍
¥880
三嶋啓二(NPO法人沖縄ある記理事長) 1945年の沖縄戦米軍統治を経て1972年の日本復帰まで。沖縄の戦後史を写真や動画を使ってわかりやすくまとめた「見てわかる年表」です。同時期に本土や世界で起きた出来事も併せて掲載し、沖縄の歩みを広い視野でとらえることができます。QRコードが付いており、スマートフォンで読み取ると関連動画やデジタルアーカイブに即アクセス可能。
-
ウィルソン沖縄の旅1917
¥2,556
伝説のプラントハンターが1917年の沖縄の植物と撮っていますが、当時の植物だけではなく、赤瓦の家やかやぶきの家が立ち並んでいたり、植物と共に背景が見れるのがおもしろい! また、1917年と2017年の同じ場所での撮影が比較して見られるところもあり オススメです!
-
南風に乗る(まぜにのる)
¥1,980
政治家 瀬長亀次郎と詩人 山之口貘。実在の人物たちの 視点を通して、本土復帰までの「時代」と「闘い」を描く、沖縄が主人公の物語! 小学館 出版 著者 柳 広司
-
不屈〜獄中編〜
¥1,834
琉球新報社 出版 米軍統治下の沖縄で、カメジローの平和と民主主義を追い求め続けた姿、圧政に立ち向かう不屈の精神がつづられています。 琉球新報連載の「不屈 獄中編」をまとめたものです。 亀次郎が逮捕⁉刑務所で暴動⁉ネズミが友達⁉手術中に電源落とされた⁉ フィクションではありません。これらは事実です。
-
不屈〜那覇市長編〜
¥2,409
琉球新報社 出版 琉球新報紙上で、2007年8月2日から9ヶ月間連載されたもの。 瀬長の日記から、連載35回分が収録されています。当時、アメリカ側が瀬長市政をどう見ていたのか等、注目です。 銀行凍結‼ 那覇市だけ水道停止‼ 支援物資が“瀬長亀次郎”の名前だから渡すの拒否!!!!! 無茶苦茶なやりかたに亀次郎はどうする‼
-
不屈〜最終章〜
¥2,598
琉球新報社 出版 いよいよ国政に!!!!! 那覇市長を追放された後から、日本復帰までの日記。 その当時起こった事件や闘争の記録も書かれています。
-
沖縄の心
¥1,980
瀬長亀次郎 著書 新日本出版社 「カメジローの回想録。」 これを読めばカメさんの人生がわかるおすすめの一冊です。
-
民族の悲劇
¥1,320
瀬長亀次郎 著書 新日本出版社 やられっぱなしの50年代、米軍統治下時代のやり方が鮮明に。 県民の心情と苦難に満ちた闘いをカメジローの個性豊かな語り口でつづられている。
-
民族の怒り
¥1,320
瀬長亀次郎 著書 新日本出版社 やり返す60年代‼ 祖国復帰を目指して展開された1960年代の沖縄県民の闘い、抵抗の記録です。
-
沖縄からの報告
¥1,078
瀬長亀次郎著 岩波新書 沖縄の「戦後」を、カメジローは 他府県やデータをもとに沖縄を分析。 この当時には珍しい貴重な一冊です。
-
瀬長フミと亀次郎
¥1,890
内村千尋 著書(カメジロー次女) あけぼの出版 米軍占領下、カメジローの投獄で引き裂かれた家族の絆、夫婦愛など家族でなければわからない事が書かれています。(在庫限りで販売終了)
-
米軍が恐れた不屈の男 瀬長亀次郎の生涯
¥1,760
佐古 忠彦 著書 講談社 2017年夏に公開された映画「米軍が最も恐れた男~その名は、カメジロー」の書籍化。 終戦直後、わがもの顔で闊歩するアメリカ軍に、たった一人で抵抗したカメジローの「魂の言葉」などが書かれています。
-
命の輝きを求めて〜マラリアを生き抜いた人々の証言〜
¥1,000
八重山戦争マラリアを語り継ぐ会・編 八重山で起きた"もう一つの沖縄戦" 1945年終戦の年に起きた、軍による マラリア有病地帯への強制疎開。 人口10%の3647人が死亡する惨事。 その八重山戦争マラリアを生き抜いた人々の証言集です。
-
軍政下奄美日本留学記
¥1,980
著者:東喜啓 南方新社 「奄美は日本か?」米統治下の奄美から祖国・日本への留学を果たした著者が綴る青春と葛藤の実録! 自らの体験を通して描く“もうひとつの戦後史”
-
復帰世代に伝えたい「アメリカ世」に沖縄が経験したこと
¥1,430
著者:池間一武 琉球プロジェクト 戦後27年続いた「アメリカ世」とはどんな時代だったのか。 「強制土地接収」「高等弁務官」「沖縄返還」等々 この時代を語るうえでのキーワードを手がかりに統治下の沖縄を浮き彫りに。
-
戦場の島
¥1,650
著者:下地幸夫 新星出版 沖縄戦の戦跡を実際に見て歩いて、記録を読み解いて実像に迫る! “あの時”と“現在”のが比較でき、歴史を体感するような一冊です。
-
沖縄交差するまなざし
¥2,200
著者:藤原健 沖縄戦で県民の4人に1人が命を落とし、「捨て石」とされた島は、今なお在日米軍基地の約7割を抱える。戦後も続く「占領」の現実。その只中から、沖縄は日本の安全保障の根幹を問い続けてきた。毎日新聞社を退職後、沖縄に移り住み、末期がんと診断されながら取材を重ねたジャーナリスト・藤原健。残された時間で彼が伝えたかったことはーー。戦争証言のうめきと、沖縄の「いま」を浮かび上がらせる、魂の記録。
